Q&A
子どもの児童期・思春期のこころと身体の抱える問題を音のセラピーで調整して身体のバランスを整えます。
子供の心は非常にデリケートで、親子の間でコミュニケーションがうまくいかないケースも多々あるため、何かを聞き出すことばかりに一生懸命になるのではなく
まずは子どものエネルギーを整えて、生まれた時の自然なバランスに戻していきましょう。
ヘッドフォンで高周波音を聴くことで、左右の耳をつなぐ脳幹部分にある中脳と延髄が刺激されます。
その結果、自律神経のバランスが整い、リラックスした状態になり、身体の各部位の機能が回復する可能性が期待できます。
音楽療法は誰でも年齢を問わず体験できます。
ただ、小さいお子様はじっとしていない可能性もありますので、その場合はお部屋に音楽を流す形や、お昼寝のタイミングなどで枕もとで小さな音でヘッドフォンから流してみるなど、やり方はその子にとって一番良い形に合わせて体験が可能です。
お子様が小さいときは、お子様を安心させるためにも、まずはお母様が体験されることをおすすめしております。
お
お問合せいただきましたら、体験前に一度ZOOMでお話を聞かせてください。
ご相談内容や状況をお聞かせいただいたうえで、体験までの運びを決めたいと思います。
音楽療法の体験はこちらからお近くまで足を運びますので、遠慮なくお問合せください。
ヘッドフォンで移動音を聴くことで、脳がマッサージされた状態になり、活性化されます。
過食を防ぎます。
肌や髪の色艶がよくなります。
表情が明るくなります。
リンパの流れが良好になり、美肌効果や小顔効果、目の腫れやむくみが消えて、目がぱっちりになる、ホルモン分泌がよくなる、
生理不順や更年期障害の不快緩和に役に立つ
などがあります。
胎教とは胎児に良い影響を与えるように、妊婦さんが心の不安がないように精神の安定に努めることです。
妊娠中の母親はとても心理的に不安定です。
お母さんとお子さんの繋がりは生まれてからも言葉を交わさなくとも精神的に多くの影響を与えます。
妊娠中にお母さんの気分がお腹の子に影響しないはずありません、お母さんの精神状態がすぐにお腹の赤ちゃんに繋いるのです。
夫婦喧嘩やイライラした時はお腹の子供は動かないけど、一息ついてボーとしていると、お腹を蹴飛ばし始める、と良く言います。
母親の精神状態を良くすること、安定させる事が最大の胎教です。
また母親の声は骨を伝って赤ちゃんに大きく伝わります。
(外界からの音は、お母さんの肉で高音がカットされてモヤモヤした音が推定で2〜3割の音量で伝わります。母親の声は割合原音に近い音で赤ちゃんへ伝わっています。)
人や物に触ったり触れられたりするのを避けようとする、汚れることや特定の服の肌触り、また食べ物の食感や予期しない軽い接触に対して怒ったり怖がったりするなどの行動を見せる子どもたちは、触覚刺激を過度に敏感に感じてしまっている可能性があります。
感覚調整のために音楽療法を試してみることで、何か良い変化が期待できるかもしれません。
音楽療法は20年超の実績がありますので、遠慮なくお問合せください。
通り道の障害物に気づきにくかったり、一方でピカピカした物や回転する物、まぶしい光に惹きつけられる子どもたちは、視覚の情報を捉えにくく、強い情報でないと気づかないかもしれません。
このような子どもたちは音楽療法により、変化をモニターできます。
音楽は初めて終わりがはっきりしているので、その時間の区切りを通してどの程度の感覚体験を必要としてるのか、子どもたちを理解しながら変化を体験できます。
音楽により視覚だけではなく、触覚、腕や手首の曲げ伸ばしによる筋肉や関節の感覚など様々な感覚刺激が提供されるでしょう。
普段は身体を動かす意欲に欠けるように見えていても、重いものを押したり引いたり運んだりした後により機敏になるような子どもは、筋肉からの強い感覚刺激でエンジンがかかるタイプかもしれません。
狭いところに潜り込んだり、スパッツのような足をぴたりと締め付けるような服を好むなど、子どもたちはこれらの行動を通して過敏からくる不快な感覚をなだめようとしています。
また強く抱きしめられたり、押し付けられたり、力を入れた激しい遊びを好むような子どもは、身体の配置と筋肉調整の感覚をたくさん求めています。
手足を使う外遊びをたくさんさせてあげながら、感覚を身に着け良質な睡眠のために音楽療法を取り入れることで変化が期待できます。
音が大きすぎたり、歌の音程が外れていると、聴覚に敏感な子どもには耐えがたい苦痛となりかねません。また音を遮ろうと耳をふさぐ子どもや掃除機の音など、みんなが苦にならないような音に対して苦痛を訴えるような子どももいます
聴覚過敏の問題は、聞こえてくる音に注意を払い、さまざまな音質や音量になれるための音楽療法がポイントです。
聴力に問題がないのに呼びかけなどの日常的な音や声に気づきにくく、TVなどの音量を大きくして聞いたり響き渡るような声で話したりする子どもは、大きな音を出すことは好きですが、周りにはとっても迷惑かもしれません。
感覚調整のために音楽療法を使うことは有効です。
転びそうになっても自分の身を守れなかったり、絶えず動き回って、逆さつりやクルクル回る遊びが好きな子どもたちがいます。
子どもは基本的に、バランスの力を育てるために大なり小なりこのような遊びを好むものです。
このような感覚を上手に受け取る力が弱い子どもには、音楽療法による感覚調整の力が必要となります。
音楽により感覚情報が十分に子どもの脳に提供されると、子どもは落ち着いたり、安心したりした気持ちになるので、座って行う活動など集中力を要する活動ができるようになります
また、言葉の話せない子どものコミュニケーション力を育てるためにも使えます。
過去の実績がありますので、お気軽にお問合せください。
動くことを避けたり、高いところに上がりたがらない、車酔いをしたりするような子どもは、動きを感じる感覚が過敏なのかもしれません。
このような場合は無理強いせずに、好きな音楽で楽しみながらバランス感覚や体幹の筋の安定性を育てましょう。
単純な動きの繰り返しや、地面に近い位置での活動、自分で動きをコントロールできるような感覚調整を教えてあげることで、不安がなくなります。
子ども達の疲れやすくやる気が起きない、集中力が低下し、判断力が鈍る、睡眠障害がある、不安や恐怖心が増し、パニックなどの発作がおこる、感情が不安定、イライラ怒りっぽくなる、自己否定、無力感、引きこもるなどは、こころが壊れる前兆でもあります。
食べ盛りの子どもの食欲がなくなった、寝つきが悪いなど、人間の食事や睡眠は日常の基本的な動作の一部であるため、そのことに興味がなくなっているくらいの身体とこころのストレスが発生していると考えられます。
大きなストレスを感じているときは、適切な休息や環境の変化を取り入れ一度リフレッシュできるような取り組みが必要です。
心のエネルギーが満たされれば、少しずつ元気を取り戻し食欲もわいてきます。
癒し・ヒーリング・リラクゼーションはストレス社会で生きる子ども達にも必要不可欠となるものです。